
オシャレって言うのはある程度美人の特権のような気がしていて、たとえば何らかのコンプレックスを持っている人はまずファッション以前に洋服や帽子などをコンプレックスを隠す道具として使い、そのコンプレックスを隠す最低限の策を講じた後でファッションの為の洋服を纏うんだとおもいます。
そのコンプレックスが外から見えやすければ見えやすいほど美人から遠のいていって、まったくコンプレックスを感じさせないというのがより完璧に近い美人であるのではないでしょうか。
いっぽう、美人というのはその時代時代のこう有りたいという人々の姿を投影し、日々刻々と変化していく。
美人とはどんな人かというのは個人の好みの問題であったり、外見のみなのか、それとも中身も含めるのかといった問題もあったりすると思うのですが、とりあえず、外見のみについて、今日思ったことは、動いてみてはじめてその人が美人かどうか、わかるということで、今日サイバークローンというブログパーツを見てみて思った。
サイバークローンを作っている会社のサイトにはずらっといろんな人の写真が並んでいる。↓
http://www.cyberclone.jp/blogparts.html
まるで卒業写真みたいに。そして気づいたことはサイバークローン化している女性たちは動いたときと静止画の状態だと、まったく美人度が変わってくるということ。
今一番新しいサイバークローンがおそらく高橋優という女性のサイバークローンなんだけど、僕が一番好みの女性はこの高橋優だった。そして二位がガッキー三位が何たらって言う人。僕の好み順に上からブログの左側に組み込んで、大満足。好みの女性の顔を好きなときに好きなだけ眺めれるのはとてもうれしい。
しかし、この動きリアルというか、なんか不思議な揺らめき。インタラクティブに変化していく彼女たちの姿はとても魅力的であると同時に強烈なリアルを放って、同時に強烈なファンタジーを放って、矛盾しているいろんな感情が喚起される。芸術でっせ!これほんま!